お見合いや、仮交際などでお相手様との会話に困ってしまった経験はだれしもあると思います。
そこで、たった4つ意識するだけで比較的に会話がスムーズになる方法をお話しします。
ぜひ、覚えて実践してみてください。
1. 共感すること
お相手の話に「確かにそうですね」「私も似た経験があります」と共感を示すことで、安心感を与えることができます。
解決策などは出さず、共感することが大事です。
表情や相槌(うなずき、笑顔)も大切です。
2. 「はい」や「いいえ」では終わらせない
お相手に質問する際は、「はい・いいえ」で終わらないような質問をすることを心がけましょう。
会話が広がりやすく、相手の価値観も見えやすいので積極的に行っていきましょう。
例:「休日はどんな過ごし方が好きですか?」など。
3. 質問ばかりではなく、自分のことも話しましょう。
質問しているだけでは面接官のようになってしまいます。ですので、
自分のことも適度に話すことで、信頼関係が築けます。
ただし、重すぎる話(過去の恋愛の失敗など)は関係が構築されるまでは避けるべきです。
4. 沈黙を怖がらない
沈黙の時間は必ずしも悪いというわけではありません。
焦って会話を探していると、余裕もなく会話の中身もペラペラです。
無理に話題を探すより、自然な間を楽しむ余裕があると好印象になることもあります。
沈黙が退屈ではないということは、それだけお互いに心を許しあってきているというサインでもあります。
沈黙を怖がらないメンタルを持ちましょう。
以上4点を意識するだけでも、会話がスムーズになると思います。
ぜひ、試してみてくださいね。
山崎